東京都を中心とした感染症に関する公的情報

政府、自治体による発表を中心に、日本語による情報源をまとめております。
日本語での情報収集や、感染症予防対策の一環としてご活用ください。

なお、可能な限り最新かつ正確な情報源をご案内するよう努めておりますが、当該情報源の正確性についてはご自身にて評価をおこなうものとします。


 

厚生労働省「新型コロナウィルス接触確認アプリ」

このアプリは、利用者本人の同意を前提に、スマートフォンのブルートゥースを利用し、プライバシーを保護しながら、新型コロナウィルス陽性者と接触した可能性がある場合に通知を受けるものです。
陽性者との接触した可能性が知らされることで、検査の受信など保健所のサポートを早く受けることができます。

近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からないようプライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受けることができます。

【アプリのダウンロード方法】

App StoreまたはGoogle Playで「接触確認アプリ」で検索してインストールしてください。

Google Play

App Store


 

JETRO 「外国企業ヘルプラインサービス」

新型コロナウィルスの流行により、事業活動やビジネス環境に影響を受けている、日本への進出を検討している、あるいはすでに日本に進出済みの外国企業、外資系企業を対象に、ジェトロでは日本語、英語、中国語による問合わせ対応のサービスを開始しました。

政府の経済対策に関する情報収集や労務、在留資格に関する相談などに対応しています。詳細については、以下URLを参照してください。

https://www.jetro.go.jp/invest/helpline/ (日本語)

https://www.jetro.go.jp/en/invest/covid-19/helpline/ (英語)

https://www.jetro.go.jp/tc/invest/helpline/ (中国語)

 

新しい生活様式

政府の専門家会議では、感染防止の3つの基本(身体的間隔、マスクの着用、手洗い)、密集、密接、密閉の3密を避けることに加えて、日常生活や働き方においての具体例を「新しい生活様式」として提案しています。


重症化の前兆となる緊急性の高い症状チェックリスト

厚生労働省は、自宅療養中の新型コロナウィルス患者が、重症化の前兆となる緊急性の高い症状をチェックできるリストを公表しました。
これらの項目を患者や家族が確認し、該当する項目があれば自治体の連絡窓口に連絡してほしいとしています。

【表情・外見】
▽顔色が明らかに悪い
▽唇が紫色になっている
▽いつもと違う、様子がおかしい

【息苦しさなど】
▽息が荒くなった(呼吸数が多くなった)
▽急に息苦しくなった
▽生活をしていて少し動くと息苦しい
▽胸の痛みがある
▽横になれない。座らないと息ができない
▽肩で息をしている
▽突然(2時間以内を目安)ゼーゼーしはじめた

【意識障害など】
▽ぼんやりしている(反応が弱い)
▽もうろうとしている(返事がない)
▽脈がとぶ、脈のリズムが乱れる感じがする